プロフィール
アルネ・ヒュッテ博士は公証人の資格を持つ弁護士です。不動産法および会社法、商法の分野で幅広い経験を持ち、この分野で弁護士として、さらに公証人として業務を行っています。とりわけ不動産法にまつわる各種手続きや、ドイツ国内外のM&Aを含む会社法関連の案件、さらに企業継承についても専門にしています。国際私法のスペシャリストとしての実績も多くあります。
ヒュッテ法律事務所のパートナーとして独立する前は、グライス・ルッツ法律事務所にて長年勤務していました。
著書
ドイツ・フランスの人的会社法における機会均等基本法(Shaker 出版、2003年)
ドイツ不動産投信(REIT)における資本市場法的視点(会社法新報内記事、2007年)
学歴および講義委嘱
- フライブルク大学およびミュンヘン大学:ドイツ法
- フランス・グルノーブル大学:フランス法
- ミュンヘン大学にて法学博士号取得
- ケンブリッジ大学にて法学修士号取得
- パリ第2大学:ドイツ会社法および商法講師
- ケルン大学:ドイツ民法講師
会員および公職
–